銀張り

江戸時代、刀装具や印籠などは男性にとって持ち主の身分や教養をあらわすこだわりのアイテムでした。
そしてその装飾として高価な銀を施した「銀張り」を身に着けることは、「粋」なお洒落でした。
その「銀張り」の魅力である銀と他の素材が織りなす凛として美しさを、男性のこだわりアイテムであるタイバーやカフスに仕立てました。
身に着けていただくことで、ぜひ「伊達男」気分を味わってください。

グリ彫り鐔　江戸時代中後期